レッドファイヤーシュリンプってみなさん知っていますか?

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こんばんは。

しらたまです。

昨日の晩から午前中にかけて、

気持ちが沈んでいましたが、調子が少し良くなってきたので、記事を書いていきます。

ブログを書いていると頭の中の整理が出来るので、これから続けていきたいと思います。

なので、僕のブログを見る方は、しらたまはこんなことやっているんだなーとか気軽な気持ちで見ていただけると嬉しいです。

さて、お話は変わりますが、

今日は最近我が家にお迎えした「レッドファイヤーシュリンプ」についての記事になります。

いざ書いてみたら結構ボリュームが多くてびっくりしています。

アクアリウムが趣味の方だと、「レッドチェリーシュリンプ」や「レッドビーシュリンプ」は聞いたことがあると思いますが、我が家で飼育しているのは「レッドファイヤーシュリンプ」になります。

※「レッドビーシュリンプ」も飼育しているので別の機会に記事にします。

レッドファイヤーシュリンプとは?

「レッドファイヤーシュリンプ」は、「レッドチェリーシュリンプ」をさらに赤くしたヌマエビの改良品種になります。

ホームセンターのアクアリウムエリアでよく売られている「ミナミヌマエビ」の親戚ですね。

ちなみに「レッドファイヤーシュリンプ」は赤い個体ですが、「ミナミヌマエビ」の親戚には体色が黄色の「イエローチェリーシュリンプ」や体色が青い「ベルベットブルーシュリンプ」など様々な色の個体がいるので自分の好きなカラーの子を飼ってみてはいかがでしょうか。

 

呼び名が色々ある?

呼び名が沢山あり、スーパーファイアーシュリンプ、スーパーレッドチェリシュリンプ、サクラシュリンプ、ファイヤーレッドシュリンプ、極火蝦などの名称で呼ばれているそうです。

(個人的には中二病なので、極火蝦がかっこいいなと思います。ペットショップではレッドファイヤーシュリンプ表記でしたが。。)

大きさはどれくらいになるの?

ミナミヌマエビと同じくらいのサイズで、約2 ~3cmになると言われています。

寿命はどれくらい?

飼育する環境によるため、一概に言えないと思いますが、

約1 ~2年ほどだと言われています。

餌は何を食べるの?

水槽内の苔やウィローモスの新芽、人工飼料、赤虫など。

基本的に雑食なので、なんでも食べるようです。

我が家のエビ達は流木についていた水カビまで食べていました。

(水槽の立ち上げから、生体の導入までに時間があったため水カビが発生していましたが、エビ達が綺麗に食べてくれていました。)

メダカなどの魚達と同じ水槽に入れている場合は、魚達が残した餌も食べてくれます。

他の魚と混泳は可能なの?

「レッドファイヤーシュリンプ」と同程度の大きさかつ、同じ水温で暮らせる魚とであれば、混泳は可能だと思いますが、隠れ家を用意してあげる必要はあります。

ただ、繁殖を検討されているのであれば稚エビが食べられてしまうため、単独で飼育してあげた方が個人的にはいいと思います。

飼育する上での注意点は?

「レッドファイヤーシュリンプ」は「ミナミヌマエビ」の親戚ということもあり、ある程度強い生体なので初心者でも比較的容易に飼育が出来ます。

ただし、エビは水質の変化に敏感なのでヒーターやフィルター(濾過器)を利用して、温度管理・水質に気をつけましょう。

水温は23 ~26℃で、弱酸性の水が良いそうです。流木を水槽に入れると弱酸性に傾くのでおすすめです。

また、酸素不足に弱いのでエアレーションも必要に応じて行いましょう。水草を導入するのもありだと思います。

ウィローモスを入れてあげると、餌にもなるので流木や石に巻きつけて水槽に入れてあげるのがいいかと思います。

水草ですが、農薬が残っていると生体が死んでしまうため「無農薬」のものを使用するか「水草その前に」などを使用して残留した農薬を除去してから水槽に投入してあげましょう。

我が家のレッドファイヤーシュリンプの写真

赤い体色が綺麗ですね。餌を食べている仕草を見ていると癒されます。

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枝に捕まるレッドファイヤーシュリンプの稚エビの様子。

この子は赤い体色ですが、透明な子達もいます。

ミナミヌマエビの親戚なので、透明な子も遺伝子の関係上生まれます。

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餌をツマツマしている仕草を見ているだけで癒されるので、

ぜひ興味が湧いたら飼育してはいかがでしょうか。

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