どーもー!
しらたまです。
今回は「うるふ」のお散歩してきた時に、
紫陽花を咲いていたので、撮ってきました!
梅雨といえば紫陽花ですよね〜
紫陽花といえば、青や紫、白など色が違いますよね!
紫陽花の色は、土壌のpH値(酸性度)で決まるといわれています。
酸性に近づくと青色になり、アルカリ性に近づくと赤色になるそうです。
紫陽花の色が変わる具体的なメカニズムはコチラ👇
アジサイには“アントシアニン”と呼ばれる色素が含まれており、この色素がアジサイの色を発色させます。
このとき土中にアルミニウムが多く含まれていると、アルミニウムとアントシアニン色素が結合してアジサイは青色になります。
逆に土中のアルミニウムが少なければ、アジサイは薄紅色やピンク色に近い色に変化します。アルミニウムは酸性の土壌でよく溶ける一方、アルカリ性の土壌では溶けないという特徴があります。
したがって土を酸性にすれば青色のアジサイが、中性~アルカリ性にすれば薄紅色やピンク色のアジサイが育つのです。
ちなみに、青いアジサイを中性~弱アルカリ性の土に植え替えると、薄紫色のアジサイに変化します。
また、紫陽花の花言葉は、
「一家団欒」、「冷酷」という意味らしいです!
また、色ごとに花言葉が変わるみたいですよ。素敵ですね😊
色ごとの花言葉はコチラ👇
白い紫陽花(アジサイ)の花言葉は「寛容」
青い紫陽花(アジサイ)の花言葉は「辛抱強い愛情」
ピンクの紫陽花(アジサイ)の花言葉は「元気な女性」
出典:LOVEGREEN
以上、紫陽花について記事を書いてみました。
皆さんもこの時期の紫陽花は綺麗なので、
ぜひお散歩がてら見てみてはどうでしょうか。
ではでは〜!
おまけ:庭でゆったり寛ぐうるふ
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